2011年4月20日水曜日

クラシックが聴きたくなる!

最近、子供が出来たこともあって、
幼児教育とか知育といったものについて興味出てきた。

昔、実家にいたときにピアノに惹かれて
アップライトピアノを夜な夜な弾いて練習してたこともあって
音楽(クラシックやジャズなどで特にピアノを使った曲)が
好きだったのを思い出す。

よく、耳を育てるのは5歳まで、体が育つのは9歳~12歳くらいまで
といって、赤ちゃんの頃とか妊娠中もクラシックを聴かせたら良いって
言われるけど、妊娠中はともかく、
きっと5歳くらいまでにクラシックを聴かせ続けることで
たしかに耳は良くなるのだろうなぁ、と思ってます。

理由は・・・

普段人間が耳にする音域(音の幅)っていうと
だいたい人の話し声が中心。

歌を聴いて歌ったって、せいぜい3オクターブくらいのはず。

それに比べて、クラシックは
ピッコロからコントラバスまで8オクターブの音を使い分けて
いろんな音を奏でてる。

☆とくにピアノは、ピアノだけでオーケストラで使う楽器すべての音
(人間の聞き分けられる音域)を全部奏でることができるし。

その、最低音から最高音域を幼児のときから
耳にし続けることで、自然とどの音がなんていうキーか
はっきり分かるように慣れていくのだと思う。

まぁ、かしこまらずに好きな曲をBGMで流している程度でも
いいだろうし、久しぶりに、音楽生活にひたろうかな!