2011年6月10日金曜日

震災から、もう3ヶ月ですね。

この3ヶ月で何ができただろ。

というか、3ヶ月で確実に日本の向かってた場所と
これから向かっていく方向はガラリとまったく変わってきましたよね。

もう、原発に頼る政策はなくなるでしょうし、
そうすると、代替の電気力をどこから持ってくるか、検討しなければいけない。

太陽光発電や風力発電など自然エネルギーを代替案として
掲げる政治家が多いけど、とてもじゃないが、それだけで100%電気を補うのは
無理でしょう。


だって、このITの時代。


なんでもかんでもネットです。
クラウドサービスの台頭で、データベースやコンテンツは
企業のものから個人のものまでありとあらゆる情報が
ウェブ上にストックする時代。

確かに、予測できない天災などに企業や官公庁が
データをなくさないように対策するにはクラウドが一番。

でも、そのために、今後さらにさらに
データを蓄積するサーバーの需要が膨らみ、比例して電気使用量も
増え続けていくはず。

火力発電や地熱発電も、日本の場合、火山を利用して
活用はできると思うけど、節電以外になにかできることはないんかなー。

といってる自分自身も、
Web大好き人間。

iPadでもスマートフォンでも、パソコン(うちのデスクトップ)でも、
データは共有したいからがっつりクラウド型のサービス活用しちゃってます。

やっぱり、海外、とくに南半球の資源豊かな途上国にも協力してもらって、
新たな電気やサーバー利用の協業をしていくべきではないか!!

世界中がひとつにならないとね。