2011年10月13日木曜日

港区の賃貸マンションが狙い目!

震災があってから、高層マンションの購入を控えて、戸建を検討する人や
高級賃貸マンションに住んでいた人が、低層の賃貸マンションに引っ越す人なども
ちょくちょく見かけるようになった。

特に、湾岸エリアに隣接する港区や江東区、中央区、大田区の高級賃貸マンションや
新築の高層マンションについては、購入を躊躇する人や東京都でも内陸部に
引越しを検討する人が増えているのは間違いない。

ただ、実はそうした高層のタワーマンションや高級賃貸マンションについては
非常用の設備や備蓄倉庫など防災に対する準備がしっかりできている物件が非常に
多いということも、ビジネス誌や新聞、ニュースなどでも評価されている。

私も港区の湾岸エリアのタワーマンションに住んでいるが、
実際に震災などの災害時における備蓄を確認してみたところ、
貯水、非常用水、乾パンなどの保存食やレトルト食材など、以外にも豊富にストックがあり、
マンションの住人が1ヶ月、外部からの物資の供給を絶たれても
生活していけるだけの対策と準備をしている。


港区や品川区、中央区、江東区などでも、最近はグレードの高い賃貸マンションが多く、
そうしたところに住んで、都内で夜中まで食事をしても、タクシーですぐに帰ってこれるなど
立地的に好条件の賃貸マンション物件が豊富にあります。

中でも港区は、土地の価値もなかなか下がることのない優良なエリアですし、
マンションの設備やグレードを考慮して住まいの検討をされるのもオススメですよ!


港区のマンションであれば、賃貸で住むだけでなく、条件が合えば
購入して永く住まうというのもいい選択だと思います。

最近は、結婚してマンションを買って、2度目の不動産購入で一戸建てを建てるなど、
家を購入することが1度ではないというライフプランも多いですから、
ビジネスで忙しい年代は、港区や中央区など都心のマンション暮らしで
子供も増えて落ち着いてきたら、戸建を検討するといいでしょうね。