2011年8月21日日曜日

24時間テレビで灯籠がきれいだった!

今日、日本テレビでやっている24時間テレビ。

いろんな人が頑張っている姿が感動で伝わってくる。


とくに、ダンス甲子園は決勝戦に出場してきたグループの全員が
ものすごいレベルが高く、投票もどこが有利になるのかぜんぜん検討が付かなかったが、
兄弟のダンサーがダントツの1位ということで、
大会っていうのは、技術ももちろん大事だけど、その場の雰囲気や
お客さんの心をいかにつかむかで結果が変わってくるんだということを実感した方も
多いんではないでしょうか??

で、そのなかでタイでの灯籠のことを特集で取り上げていたんだけど、

先日、ウォルト・ディズニーの映画「塔の上のラプンツェル」を見たときに
映画の中での重要なシーンでまさに同じようにたくさんの灯籠上げが映し出されていて
(照明好きとしては)
ものすごくきれいで圧巻させられたのを鮮明に思い出してしまいました。

空にゆっくり舞い上がっていく灯籠の姿がなんて神秘的で
いいものか、ぜひ一度そうしたものをこの目で直接見てみたいと感じました。

ラプンツェルは内容は久しぶりにクラシックなディズニーっぽいというか、
いちおうピクサーがやっている映画なんですが、
ストーリーの設定やミュージカルを盛り込んでいるところなどが
テンポよく描かれていて、最後まで引き込まれてしまいましたよー。

ディズニーが必ず用いる、「起承転結」の確固たる設定は
昔から話の展開ではもっとも見る人にわかりやすく、内容を伝えやすく
引き込みやすい。
そして最後には一件落着するというストーリー構成の見本ですよね。